体験活動参加を、8月26日に横浜市立富士見台小学校の先生が2名参加されました。横浜市の小学校では、5年生は森林につての授業科目があります。お二人の先生方は横浜市水道局水道局では水道水源保全でどう取り組んでいるのか?、又、そこで森林を守り働く人々等について子ども達に教えるため、ホームページを調べNPO 法人道志水源林ボランティアの会が道志村での水源林整備活動を知り、自ら体験をしたいと活動参加申し込みをされた。普段はペンや、チョークを持つ手を、慣れぬ手にのこぎりを持ち変えて、インストラクターの指導の下、汗だくだくで頑張った体験を授業に取入れて、子ども達の教育に役立てる中で、実際に活動しているボランティアの会の会員との活動を直接子ども達にする機会を、10月17日に出前教室(水道局職員1名とボラの会の2名)として、丸太切り体験と質問も形式による授業を実施、水道局の取り組みやボランティアの会の活動取組み等の授業を1クラス行い、午後はもう1クラスで同様の授業を行った。後日水道局から借用した、実験装置“森の宝箱”で、森林整備された土壌と整備されていない土壌での実験勉強をして間伐の必要性をさらに学んだ。