横浜市立小雀小学校と横浜市立北綱島小学校の先生が、9月24日の活動日に体験参加されましたが、12時前に雨天となり午後ロープワークとなり間伐体験が消化不良の状態でした。小雀小学校の先生は子ども達に教える為、間伐体験をしたいとのご希望があったが、最終活動が終わってしまった時点でしたのでしたが、たまたま11月12日に”地球温暖化対策協議会”が、道志村での源流の森見学と間伐体験ツアーがあり参加し、源流の森見学で森の宝箱教室体験と間伐作業をされて、教育の知識が深まったと喜ばれました。
又実際に活動されているボランティアの会の会員の活動と水道局の水源保全の取り組みについて、出前教室の要請を受けて1月13日に実施した (水道局1名とボラの会5名)。午前中は2クラス別々に丸太切り体験を行い、午後は2クラス合同で、質問形式で、水道局の取り組みとボランティアの活動のついての授業が行われた。後日水道局から借用した、実験装置“森の宝箱”で、森林整備された土壌と、整備されていない土壌での実験勉強をして間伐の必要性をさらに学んだ。
後日、生徒の皆さんから将来道志村ボランティア活動をしたいとの意見を沢山いただき将来も安泰だと感激しました。